今日まで
こんばんは、miniです。
今日特筆して変わったことをした訳でも、どこか出かけた訳でもありませんので、始めたばかりですし自己紹介も兼ねてここまでのわたしの生活でも記してみようと思います。
実を言うともうオーストラリアにきて２ヶ月ほどになります。最初の４週間はマンリーにてホームステイをし、そのあと学校もシティに移してシティのほうへ越してきました。
ホームステイ先は学校にも徒歩で行けて、海沿いを歩いて通えるような素敵な場所でした。
ツイッターで飽きもせずほぼ毎日今日のマンリー、といって同じような写真をあげ続けていました。それくらいお気に入りだった道のりです。
よく聞いていたようなシャワーの制限時間もなし、WIFIの追加料金もなし。お部屋もそこそこ、ベッドも大きい。不便は感じませんでした。
ただ食事が曜日ごとで決まっていて、毎週同じものを食べる習慣は理解しがたかったです。あとホストファミリーは優しいものの来たばかりのわたしには訛りが強く、また他のクラスメイトのようによく話したりどこかへ連れて行って貰ったりというのはありませんでした。お話するのは夕飯のときぐらい。
本当に部屋が余ってるから、みたいな感じでやってるんだろうな、と思います。
本当は学校に慣れてきた頃だったので期間を延ばしたかったのですが、ホストマザー達がイギリスだかパリだかに旅行に行くから長くても２週間しか出来ない、と言われ結局当初の予定通りで家を出ました。
シドニーに着いた４日後くらいから毎日のように日豪とJAMSの家の記事をチェックし、日本人オーナーでも連絡しても返事がこなかったり、来週連絡しますと言われたきりだったりともう心が死んでいたところいまのお家に辿り着きました。なにぶん心が弱い。
二人部屋で、シティへのアクセスも電車で悪くない、もう探すのに疲れきっていたわたしはインスペしてそのまま即決しました。
その前に行っていたインスペがそれぞれ３人部屋、４人部屋で、いままで快適に広々とホームステイ先で過ごしていたわたしにはあまりに衝撃が強かったせいもありました。ギャップがな。耐えられなさそうだったんだよな。
そんなこんなでシティへ移り住み、学校をうつした初日は案の定ブルーになりマンリーに戻りたい、、と死にそうでしたが、二、三日もすればクラスメイトにも慣れて元のテンションを取り戻すことが出来ました。
そしてわたしの記憶が正しければ残すところ学校もあと二週間で終わりになります。
英語力の乏しいわたしは正直もっと学校に居たい、、もうあと半年くらい居たい、、と思いますが悲しいかな十分な資金がなかったわたしはワーキングホリデービザ、働くしか道がないのであります。
そして家同様、何故かこっちに着いたときから見続けている求人。わたしの胃を痛めつける心配事。
みなさまが求めるローカルジョブ、例にならってわたしも求めてはいますが現実はそうもいかず。
というかまだ仕事を得てもトライしてもいないのですが、先は明るくはないな！はは！と思いながら求人を眺める日が続きます。
ざーっくりとした今までのシドニーでの生活をお送りしました。
ワーホリに来た理由とかは正直他の方々のような大それたものはございませんので、また次回さっくり書かせて頂きます。ここに来る前にセブに行ったりもしていたので、それもまた今度。
ところでわたしの文章、他のかたのブログと比べてメッチャかたくないですか？自分でも不思議です。何故なのかわかりません。
ツイッターではどうでもいいことを適当にちゃらんぽらんに書いているのにブログになると畏まり始めるのウケますね。なんでやねん。
それではまた！
