メルボルン のはなし ②
2日目です!書いてたのが全部消えてもうやめようかと思いましたがなんとか書き直しました。
バッパーのチェックアウトは10時だったので、とりあえず大きいリュックは置いて身軽な状態でとりあえずカフェに向かいます。朝はびっくりするぐらい涼しい!
Dukes Coffee Roasters
247 Flinders Ln, Melbourne VIC 3000
そしてきました。
朝からたくさんのお客さんで賑わってました。人気店!
モカとチョコクロワッサンを食べました。
そのまま歩いてウォールアートを見にいきました。朝だからか、観光客らしき人物はおらず、みんな本当にただの通勤路なんで、と言わんばかりに通り過ぎていきます。ここがみんなの言うウォールアートなのか不安になるぐらいでした。
ただの落書きがすごい壁じゃないよね?これがみんな言ってるウォールアートだよね?ふーん、と思いながら写真を撮って早々に退散。
トラムへ乗るため戻っていたら、フリンダースストリート駅が良い感じに撮れそうな場所だったので撮りました。
魔女宅のモデルか、、。ジブリ好きとしてはたいへん高まります。ちなみにわたしは千と千尋派です。次点でハウル。
それからトラムに乗ってバッパーに戻り、チェックアウト!
トラムと徒歩でセントパトリック大聖堂へ向かいます。
おお、大きい〜きれい〜
厨二心をくすぐられる〜
きれいな教会でした。そのあとはそのまま歩いてまた別のカフェに向かいます。
通りすがりの公園のような場所がきれいでした。良いな。こんな場所が軽率に道に突然現れるのは本当に素晴らしいとおもう。
歩いて向かって目的のカフェに着いたものの、なんかめちゃくちゃ混んでるじゃないか。どうしよう。悩んで来た道を戻り、別のお店に入ります。なんとなく見た目可愛かったもん。
Trunk Bar & Restaurant
275 Exhibition St, Melbourne VIC 3000
とりあえず休みたくて仕方なかったのでアイスラテを頼んで飲みました。
ところでガムシロップという文化なんでこちらでは主流じゃないんでしょうか??砂糖渡されても溶けないやん。むりやん。
飲み終わって、結局もともと行きたかったカフェにもいきました。
The League of Honest Coffee
8 Exploration Ln, Melbourne VIC 3000
混んでる混んでる。人気なんですね〜。テイクアウェイでラテ頼みました。
いくつか行ったカフェの中でこのカフェがなんとなく一番好きな店員さんの雰囲気でした。優しくてフレンドリー。
このボーダーのお兄さん、この直後にピースサインしてくれてました。残念ながら撮り損ねましたが、、、。
ラテを片手に歩いてカールトン庭園へ向かいます。
ここでお気付きのかたいたら拍手しますが、この時点でわたし暑さと日差しですでに死にそうになっています。この日もおそろしく晴天で、あつい。歩き回るわたしを殺しにきているあつさと日光。
ベンチで休んでも全然休まりませんでした。公園をぐるっとしたかったんですが、とてもじゃないけどそんな体力はない。断念しました。ラテは公園で飲み干しました。とっても美味しかったです。アイスラテにすればよかったと飲みながら千回くらい思いました。
ここで時刻が11時半。アバロン空港へ戻るためのバスは3時発。
うううん、なんて微妙な時間……お腹はいっぱい……どうしよう……
とりあえず頑張って公園から図書館まで歩き、そこからトラムに乗って、美術館へ向かうことにしました。美術館の中は涼しいだろう。無料だし。
というわけで美術館へきました。
なんと草間彌生さんコーナーがあり。
おお、フォトジェニック……みんなバシャバシャと自撮りに勤しんでいるわけですが、あまりに赤すぎて、そしてわたしに写真の才能がなさすぎて全然うまく撮れません。いつまでやってるのかわかりませんがみんな行ってみてね。
一通り回り、シティへ戻ります。
そして最後のカフェ、というよりチョコレートショップへ
Koko Black
Royal Arcade 4/335 Bourke St, Melbourne VIC 3000
この日も体力的にすでに瀕死状態だったため写真がこれしかありません。なんという貧弱さ……。
でもこのアイスチョコレートはおいしかったです。チョコで気づかなかったんですがアイスが2スクープ入ってました。
このあとフラフラになりながらサザンクロスへ向かいバスに乗って空港へ向かい、シドニーへ帰りました。ドタバタとしたメルボルン旅行以上になります。
行きたかったステーキ屋さんにも行けず、クレープも食べれず、カフェも十分には行けずの旅でしたが、行ったほうが一億倍良かったと思いましたので最終的には良い旅だったと思ってます。
先日のゴールドコーストは不慮の一人旅でしたので、最初から一人を想定しての旅行は初めてでした。行きたい場所さえあれば全然苦じゃない。楽しめる。それが分かっただけでも大きな収穫です。ありがとうメルボルン。
それではまた〜!